電気電子工学専攻・杉本泰准教授の研究提案が2023年度 NEDO「官民による若手研究者発掘支援事業」に採択されました

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構（NEDO）「官民による若手研究者発掘支援事業」は、実用化に向けた目的志向型の創造的な基礎又は応用研究を行う大学等に所属する若手研究者を発掘し、若手研究者と企業との共同研究等の形成を促進する等の支援をすることにより、次世代のイノベーションを担う人材の育成と、我が国における新産業の創出に貢献することを目的としています。

この度、上記事業に係る第5回公募が実施され、外部有識者による採択審査委員会の厳正な審査を経て、共同研究等の実施を希望する若手研究者が実施する「マッチングサポートフェーズ」（応募件数212件中31件採択）に、電気電子工学専攻・杉本泰准教授の「塗布により大面積に着色可能な構造色インクの開発とインクジェット印刷の実現」に関する研究提案が採択されました。

参考リンク（NEDO「官民による若手研究者発掘支援事業」に係る実施体制の決定について ）

 

杉本准教授の研究は神戸大学公式ホームページで紹介されております。

https://www.kobe-u.ac.jp/research_at_kobe/NEWS/people/feature0009.html

https://www.kobe-u.ac.jp/research_at_kobe/NEWS/news/2022_05_10_01.html