Graduate School of Engineering, Kobe University
工学研究科Department
工学研究科は、環境共生型持続的発展社会の構築に直結する工学知識・基盤技術・応用技術を創造し社会還元することをめざす教育研究組織です。
近年、医療工学・生体工学の重要性が益々高まっています。
本コースでは、学生が、これら医療工学・生体工学の基礎および生化学反応や生物機能を利用した物質生産プロセスを構築するうえで基盤となる技術体系を習得することを目指しています。
このサブコースの科目は
博士課程前期課程学生対象の「学際工学特論1」
博士課程後期課程学生対象の「学際工学特論A」
として開講されます。
本コースは
の3つの講義から構成されています。
「バイオマテリアルの基礎」と「再生医療の基礎」は神戸臨床研究情報センター学外講師陣によるオムニバス形式で、また「バイオエンジニアリング」は工学部内で開講されます。
詳細はシラバスをご覧下さい。