Graduate School of Engineering, Kobe University

工学部Faculty of Engineering

高度な専門的知識と幅広い見識をもった技術者を養成すると共に、研究大学としての神戸大学にふさわしい研究者を養成することを目指しています。

工学部について

【令和7年4月の工学部情報知能工学科の改組について】

工学部は高度な専門的知識と幅広い見識をもった技術者を養成すると共に、研究大学としての神戸大学にふさわしい研究者を養成することを目指しています。
工学部では養成すべき人材として

  1. 十分な知識を有し、社会に貢献する高度な技術者
  2. 究・開発のマネージャーとして活躍することができるゼネラリスト
  3. 大学院へ進学し、研究者としての道を歩む者

を掲げています。そのため本学部では絶えず最先端の教育、研究設備(情報処理関係の設備、各種大型・特殊実験装置等)の充実に努めるとともに、学生諸君が快適な学生生活を送ることが出来るようアメニティの向上に努力しています。その意味で六甲山の中腹に位置する本学部は、勉学・研究を行なうには、世界的にも恵まれた環境にあると言えます。

神戸大学工学部は常に時代の最先端を見つめ、教育・研究のあり方をよりよいものにすべく努力を続けています。皆様方のご支援をお願いするとともに、新たな構成員の参加を心から歓迎します。

教育・研究の目的

神戸大学工学部は設立以来、80年にわたって多くの有為な人材を社会に輩出してきました。累積25,000余名にのぼる卒業生の多くは、現在も技術者、経営者、研究者として民間、国、地方公共団体で、また国内外で広く活躍しています。神戸大学工学部では設立以来の伝統である、自由闊達な気風を保ち、学生諸君はのびのびと勉学、研究に励んでいます。本学部は高度な専門的知識と幅広い見識をもった技術者を養成すると共に、研究大学としての神戸大学にふさわしい研究者を養成することを目指しています。

そのため本学部では絶えず最先端の教育、研究設備(情報処理関係の設備、各種大型・特殊実験装置等)の充実に努めるとともに、学生諸君が快適な学生生活を送ることが出来るようアメニティの向上に努力しています。その意味で六甲山の中腹に位置する本学部は、勉学・研究を行なうには、世界的にも恵まれた環境にあると言えます。