Graduate School of Engineering, Kobe University
機械部品を加工するためにプログラムを必要としていた工作機械を,プログラム を必要としないスマートな工作機械に進化させる新しいプロジェクトが、内閣府 の大型予算である「戦略的イノベーション創造プログラム」(SIP)に採択されま した。
このプロジェクトは、工学研究科の白瀬敬 一教授をリーダーに、民間企業2社と の共同体制で進める5年間の大型プロジェクトで、工作機械の進化はものづくり 技術の革新をもたらし、我が国の製造業の高度化と活性化への貢献が強く期待さ れています。