オーストラリアへの海外派遣プログラムを実施しました|2025年度

工学部・工学研究科は2026年3月に「2025年度工学部グローバルチャレンジプログラム(以下、工学部GCPと記載)メルボルン研修」 を開催しました。
この工学部GCPによる海外研修は、2023年度より文部科学省「令和4年度大学の世界展開力強化事業」の採択プロジェクトである「世界的課題解決に向けた工学系グローバル人材育成のための国際共修/協働学修プログラム」の一環として実施しており、工学部・工学研究科の海外交流相手大学であるオーストラリアのロイヤルメルボルン工科大学(以下、RMIT大と記載)へ学部学生を短期派遣するものです。今年度は工学部2年次生16名が3月にRMIT大を訪問し、工学系の企業研修、RMITでの授業の受講、7月の神戸大学サマースクールから取組んできたロイヤルメルボルン工科大学、マヒドン大学、神戸大学工学部の3校協働SDGS課題解決プロジェクトの発表をしました。

【プログラム】

AM PM
3月11日(水) CSIRO (オーストラリア連邦科学産業研究機構 Commonwealth Scientific and Industrial Research Organisation) 訪問 Australian Synchrotron(国立放射光施設)訪問
3月12日(木) Nissan Casting Plant(豪州日産鋳造工場)訪問 RMIT大Applied Chemistry Labs見学
3月13日(金) 3校協働SDGS課題解決プロジェクトの発表会 CSL (連邦血清研究所 Commonwealth Serum Lab) 訪問
3月16日(月) RMIT大Food Science Lab見学 (Bundoora West Campus) RMIT大Food Science Lab見学 (Bundoora West Campus)
3月17日(火) RMIT大 Design Hub Workshop RMIT大Textiles Labs見学 (Brunswick Campus)
3月18日(水) RMIT大 students in the Professional Engineering Practice チュートリアル RMIT大 Digital Manufacturing Facility

      

最新の科学技術や工学の現場の見学、RMIT大での授業への参加、工学・技術系研究施設でのガイダンスを経験しました。企業訪問では、最新の技術について積極的に質問をし現場の生の声を聴くことで実践的理解を深めました。授業では、RMITの学生とのコミュニケーションを通じて、オーストラリアの大学生活を体験することができました。日本人の学生同士もお互いを高め合って積極的な参加姿勢がみられました。

本年度のオーストラリア研修では、異文化交流体験にとどまらず、オーストラリアの先端技術の習得や、異なる文化の学生との協働や意見交換を通して、グローバル工学系人材としての素養を身に着けるきっかけとなりました。