ごあいさつ・ビジョン

ずっと続くしあわせづくり --ビジョンのイメージ図(その3)--

ずっと続くしあわせづくり

工学研究がこれまで培ってきた叡智を道標に,教員や学生が共に未知なる対象に向き合う研究者仲間として,不確実で流動的な社会のなかのまだ見ぬ可能性を問いながら歩む.そんな姿を夜の航海に見立てて表現しました.大学とは知識を学ぶだけの場所ではありません.研究や議論を通して,多様な価値観に出会っていく場所でもあります.100年前にはなかった分野が2021年の今存在しているように,技術者たちの絶え間ない”航海”によって100年後にはまだ見ぬ「知」が生まれているかもしれません.

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